えー、いきなり入浴中の桜子さんをガン覗きしているログナーさん小学生バージョンw。
桜子の「見たわね、責任取れーっ!!」に
「取る!」と即答のログナーさん。
いつものFSS流漫才の末に、桜子の求める答えは危険すぎる、と指摘します。ジョーカー星団の知られざる真の歴史と自らの血統…。
桜子の母方、詩女フンフトの血だけでなく、父方コーラスの創始者の意思…超帝國剣聖ララファ·ジュノーンの残留思念が桜子の中にある。それは超太古に存在していた“世界創世式”の探索である。
これを知ってるログナーも何者なんだ、と言うところですが、まぁこの人にはどんだけ設定盛っても大丈夫、な面がありますので…。
桜子が求めるところはアマテラスへとたどり着くだろう、ミラージュ騎士団へ来い!てログナーが誘いをかけて「カーマントーの灯火」のエピソードは終わります。
場面はナカカラへ移ります。ミノグシア全土に散っていた枢軸国軍がナカカラへ集中しています。フィルモアのナカカラ駐留軍の半分が交代に本国へ帰国中。残った戦力で前線を支えるためGTMはほぼ出払い、ダイ·グの本陣を守護するのはクリスと他12騎のユーレイのみ。
…先月の密約が効果を発揮していますね。ダイ·グとクリスを生贄に捧げる準備は万端、と言ったところでしょうか。帝騎ナキメーカでスタンバイするクリスと町をバックに第6話アクト5―1「緋色の雫」スタートです。
ハードモードどころか人生ナイトメアなクリスにまた理不尽な苦難が降りかかります。今回ばかりはダイ·グ&クリスの命脈を断つまで手が緩みそうにありません。いかに「一生分の恋をした」とは言え彼女にはもうちょっといい事があってもバチは当たらないような…。
大国の思惑を女の子がひっくり返す、そんなおとぎ話があってもいいと思います。
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