The Five Star Stories 2022年6月号

 ジョーカー星団史上最強のスーパーロボット、ツァラトウストラ·アプターブリンガー!ボークスさんからガレキ化ですね。半透明装甲の再現も凄いですが、アンクルクレーン完全再現で横のボリュームもとんでもねぇ…。お値段も18万…ちょっと躊躇するかなぁ。宝くじでも当たりませんかね…。

 本編はナカカラ防衛戦が始まったところです。重装甲型ユーレイ、アルカナ·オーデルを駆りノイエシルチスを率いるのはアルカナ·ナイトの4人。ケーニヒとニオ、トライトンとブルーノの二組に別れて対応してます。…戦線はだいぶ混戦になっています。枢軸軍は三方向から侵攻。動かないのはクバルカンとガマッシャーンくらい。コーラスはナカカラ救援の動きを見せましたが、枢軸軍の牽制で国境を越えられず…。

 で、肝心のナカカラのAP騎士団、ディスターヴ隊が出て来ません。フィルモアだけで戦線を維持している状態です。トライトンなんか不満たらたらです。

「ホントにミノグシアの奴ら まとまりませーーーん!!」

 軽いですねw。この人現アルカナ·ナイト最年長のはずですが一番落ち着きないw。

 ナカカラ王宮ではなぜディスターヴ隊を出撃させないのか、について支隊長が吊し上げを食らっています。ラドンウェイ支隊長は答えます。星団最強のフィルモア相手に攻め込むのは枢軸にとっても無謀だ。おかしい。

「そして先ほど私は枢軸とフィルモアの間に何らかの密約がある…そういう情報を得たのです!!」

 …わざと情報流したな…。

 フィルモアが槍を返して王宮になだれ込む可能性を否定できないから、子飼いのディスターヴ隊を動かす訳には行かない…。ラドンウェイはダイ·グに会い、その人柄を信じてフィルモア騎士団の駐留を許していました。しかし今、ダイ·グは力を喪いつつあり…。

 病状次第では今動けるかどうかも怪しいですね。画面上ではここしばらく座ってるだけですから、陛下…。

 じわじわ追い詰められています。アルカナ·ナイトも首すげ替えるつもりですかね。どこまでやるのか元老院…。

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