女の子に可愛い変化が起きてわちゃわちゃ…ジャンプらしくない、言ってしまえばきらら系?新人眞藤雅興先生の「ルリドラゴン」です。
どこがジャンプらしくないかと言えば話のゆったりさ加減でしょうか。最近はマンガに限らずどのエンタメでも最初にカマさないとギャラリーがついて来ない傾向にあり、特に第1話はジェットコースターな詰め込みがデフォになっています。
それはそれで読みごたえがあるのですが、この作品の場合は読み切りとそのボイコミ化が引きになっている感じですね。あとは冒頭で普通の女の子に角が生えた!でどうにかw。
「ねーお母さん ねぇ見てこれ」
「うわっ 何だソレ」
「うわって言うな 起きたら生えてたの」
なんとも緩いやりとりで、主人公ルリもお母さんもそこまで慌てていませんね。普通に朝食食べてますし。お父さんが龍だから遺伝だろう、とか事も無げに言うお母さん。そう言う世界観なのかと思ったらそうでもないらしい。現実世界とあんまり変わらない様子なんですが、角が生えたユリを「まぁいいか」てな感じでみんな受け入れています。ひと言で言って全員緩いw。
変化は角だけではなく、くしゃみと共に火を噴いたりします。教科書燃やしてしまいますが、どうも体がついて行っていない様子。ルリ血を吐きます。倒れたルリをお母さんが迎えに来て、「お父さん喜んでたよ」…父ちゃん連絡つくんかい?!
とことん緩いですが、根底にはシリアス要素があるっぽいですね。具体的にはルリは徐々にドラゴン化して行くものと思います。翼が生え、鱗や爪が生え、身体も大きくなって…とか。それでも雰囲気変わらない気はしますw。
さて、このスタイルでどこまで行けるか。これはこれで嫌いじゃないので頑張ってもらいたいところです。バトル展開には行かないで欲しいな~。
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