機動戦士クロスボーン·ガンダムX-11 12話

 崩れて行くシュヴァイン。しぶとく生き残るモ·カールの目に映るのはX-11を抱えるトゥエルブとハッチに引っ掛かる…カーティス!

 ノーマルスーツのヘルメットが破損し万事休す、のところイオの胸の中に迎え入れ…トゥエルブのコクピットね?wカーティスを抱き抱えて涙ぐむイオ。

「何をしている!私のかわいい薄紅姫! はやく…そいつを殺すんだ…」

 なんとかマインドコントロールを取り戻してイオにカーティスを始末させようとするモ·カール。しかしそれに対する答はMSの足でダイレクトキック!哀れモ·カールは粉々です。

「うるさいっ!だまれ!」

「ここにいるのは”セレッサ“だ」

「私は…セレッサだ!」

 統率者を失ったオリンポスの下僕は空中分解。地球圏侵攻の企みは一旦白紙に戻りました。薄紅姫の犯した罪は…心を奪われた者の罪は裁く事は出来ない…とカーティスは言います。政治的にはイオと「薄紅姫」を切り離す、という事でしょうね。

 だが彼女が人間の心を取り戻した時、自分のして来た事で自分自身を責める事になるだろう。その苦しみだけは自分自身で向き合ってゆくしかない。それは忘れずにいてくれ…そうカーティスは語ります。

 自分は人間にもどっていいのか?もどってどうするのか?イオは悩みます。

 ボロボロになったX-11を見上げて「おれは引退だな」と呟くカーティス。

「後は…必ず誰かが引き継いでくれる。それで…いい よ な」

 それは私じゃだめなのか、とはイオは言い出せません。自分はからっぽだから。人間…セレッサだった頃のものは全て時の向こうに消えてしまった。でも今の私はもうイオじゃない。私には何もないから…。

「セレッサ でいいのかな?これからの君の名前…」

 自分の名前を思い出したならそっちがいいだろう、とカーティス。

「昔…おれの知ってる子にも…ひとりいたよ」

 覚えてましたよこの人!

 その時、ハロロロから報告が。DUST計画は成功!9000万人はほぼ無事に地球に降りた、と。

 それを聞いてほころぶ顔はかつてセレッサが見たトビアそのもので…。

 視線に気付くカーティス。見てる?

「みてるよ 地球で9000万人が救われたのと同じ日に 木星でたったひとりを救ってくれたヒトを…」そのうしろではにかむ少年の顔を。

 きっと人は、変わったぐらいじゃ変わらない。だから私もきっと。

 テテニスが到着。誰かカーティスに会いに来ます。まさに花のような笑顔で。

「奥さん恐い?」と確認したイオ…もといセレッサはカーティスに抱きつきます。テテニスの前で!w

 「セレッサ…さん?これは?」

「いぢわる!」「?え?ちょっと?どうして?」「どうしても!くやしいから!」

 花のような笑顔はくずさずに黒いオーラを吹き出させるテテニス様w

 周りのスタッフがハロロロも含めて逃げ出す中、カーティスは(無駄な)弁解を続けます。

「やめろっ!おれの方はっ!」

「戦争をするつもりは まったくないんだああっ!」

 カーティス談、ここまでは冒険のプロローグでここからが本編だそうでw。

 ああ、これこそ勇者の百の冒険の最初の一つ!千の旅路の最初の一歩!いや待て百回殺されるのかカーティスw。

 カーティスの女難でハッピーエンド?ですね。綺麗な嫁さんに若い幼馴染み(論理矛盾がw)までくっついて来てるんだから死ぬ目の一度や二度会ってもらわないとw。

 で、長谷川先生、次回作ですが…w。

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