アイシュ姫を拐われ、王城に潜入するしかなくなったルパンたち。スムンナが銃弾を作るのとキシャラの体力回復で小休止です。時間が空いたルパンと次元は近くのダンジョンを攻略。わりとあっさり最深部まで到達w。異世界人召喚に関わる書物を手に入れます。
それによると異世界人は召喚の際に特殊能力を付与されるものらしい。やっぱりありましたチート能力w。…でもルパンたちには能力が備わっている様子はないですね?はて?
キシャラを看病していた五ェ門は彼女から礼代わりにもらったミスリル(!)で刃零れした斬鉄剣を修復。これも後でヤバい事になりそうです。
タバコや日本食(うどん)なんかも調達して士気も回復し、王城を目指します。ルパンの見るところ魔女側は「ヌルい」。
兵隊や魔法使いが山ほどいるのにこちらに向けられているのは外様の怪物使いや銭形ばかり。各町の貴族にも満足に話が通っていない。そいつらと銭形との連携もとれていない。
「魔女の狙いがどこにあるかは知らねえが 敵さんは満足に指揮を統一できてねえ」
盗みの入り時だ、とニヤリ。
シッパルの後始末をしていた銭形にも王都への帰還命令が。都合よく振り回される騎士たちの士気は最低です。指揮官シウーリを含めて。銭形は一喝します。
「姫を助ける!ルパンも捕まえる!悪事を為す者も捕らえる!出会った魔物も退治する!汚職を唆し魔物をバラ撒く者が王都にいるならばそれも捕まえる!それで問題あるまい!」
騎士の本分を全うすればいい、という銭形の激はシウーリにも喝を入れます。
「…いや、そうか 私は姫に答えを返せなかった それはきっと…私の胸に誇りがなかったからだ!」
埼玉県警を率いて世界を駆けずり回った男は違いますねw。人心掌握術も大したものです。言葉通り、帰還途中の村を荒らす巨大イノシシを退治したりしながら銭形は王都を目指します。
アイシュ姫の監視役兼話し相手は療養中の魔物使いラムカンでした。その話の中で、彼の力は200年前に召喚された異世界人から代々受け継いで来たものだ、とわかります。その力に振り回され、迫害されていたところを「あの方」に保護されて今がある、と。姫にこちらにつかないか、と誘われるも
「両方にいい顔はできねえってことです」
結構義理堅いです。あんまり悪党って感じではないですね。そして主を「魔女」とは一言も言ってないですね…。傷が癒えたラムカンは「最強の魔物」を手にするべく動き始めます。
王都に到着したルパンたち。精霊まで使った情報収集と同時に、ルパンは単独で王城に潜入します。魔女タイアットとの遭遇を果たしたルパン。
「アイシュは元気にしてるかい?」
「…ええ、つつがなく元気にしているはずですよ」
…なんだかちょっと噛み合わない会話の後、銃と魔法の撃ち合いになってルパンは脱出します。予告状「アイシュ姫をいただきに参上する」を残して。
次元五ェ門と合流したルパン。
「アイシュのいる場所 いやたぶんさらわれたことも魔女は知らなかったぜ」
あの会話からここまで読みきっています。さすが頭の回転早いです。王が戦で国を空けている間の王子と魔女の派閥争い…だけでは終わらない、もう少し複雑な事態の様ですね。
一方、王子の庇護下にあった不二子。ルパンが来た事を察知して城内を探り始めます。
兵士に化けた魔物が守っていた扉の先にいたのが…アイシュ姫。やっぱり王城内でしたね。
「ならば私は兄に会わなければ!フジコ様、私を連れて逃げてくださいますか!?」
「OKお姫様 私は不二子 峰不二子 女盗賊よ お姫様をさらってあげましょう」
第三勢力が、しかも王城内にいますね。ラムカンはそっちの手下。ただ、何がしたいのかよくわからない…。王子と魔女両方消すのが目的でしょうか?
そして結局ルパンたちにチート能力はあるんでしょうかw。今更いらない?確かにそうですが、5人揃ったら使える能力とかあるんじゃないか、と予想してます。
そろそろクライマックス、ルパンたちにはファンタジーを満喫して帰って来てもらいたいですね。
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