ついに連載再開、最終章突入です。なんと「名探偵コナン」と100巻オーバー同士コラボw。表紙もサンデーと連続表紙…とスケールが違いすぎますね。尾田先生と青山先生の対談で
尾田 そうですよ。一発屋なんですよ。
青山 一発屋って!一発がデカすぎる(笑)。
…と言う下りがあって…一発屋の定義が変わりますよねw。
ワノ国、宴の最中の花の都に押し入ろうとするのは海軍大将·緑牛。傳ジロー始めまだ動けるメンツが立ちはだかります。
世界政府に加盟していないワノ国には人権がない、と叫び能力を解放する緑牛。
「おれはモリモリの実の“森人間”!!!」
「海に並ぶ命の産みの親!!!“自然(ロギア)”そのものだ!!!」
この国で何人死のうがルフィまで到達する、と暴れる緑牛。遅れて現れたヤマトの覇気でようやく有効打が入ります。モモの助も助太刀に入りますが正直、翻弄されてるだけですね。
一方、ワノ国近海まで来ていたシャンクス。おでんの思い出やルフィの子供の頃の事を思い出しています。その中でゴムゴムの実を手に入れた時の記憶がありましたが…CP9が乗っていて積み荷が悪魔の実一つだけ、と言うのを分かった上で襲っていた様です。最初からゴムゴムの実を狙っていた?…どこまで分かってるシャンクス?
「ルフィに会う気はない…!!」
シャンクス断言します。ナワバリ内のシャンクスの旗を燃やしてルフィの海賊旗に変えた奴がいるそうで…赤髪海賊団と麦わら大船団は少々険悪な雰囲気に…バルトロメオォ!!もうちょい考えて動けよ!
「なァベック そろそろ奪りに行こうか」
「“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”」
シャンクスが副船長に呟きます。
…ついに来ますか。
海軍本部では革命軍の動向が問題になっていました。
「サボ、ネフェルタリ·コブラを殺害」
…は?
「天竜人居住区”神々の地“襲撃、バーソロミュー·くま奪還」
…は?!
「コブラ王殺害と同時に王女ビビ失踪」
はぁ!!
アラバスタがえらいことになってます。全てサボが糸を引いていたんじゃないかと…サボは“炎帝”と呼ばれ大人気。反乱勢力の中では総司令官ドラゴンをもしのぐ影響力をもつとか。そこへ弟のルフィが「四皇」入り。
「今!時代が変わろうとしている!!!」
…みんながそう考えるのも無理はないです。元帥·赤犬は怒り心頭ですが。
「なんぼ向かって来ようとも…全員返り討ちにしちゃるがのう…!!!」
広島弁が似合い過ぎで恐ろしいです元帥。
麦わら海賊団周りの状況から埋め始めました最終章。最後の壁はシャンクスなんでしょうか?てかルフィがワノ国から出るだけでも半年くらいかかりそうだなぁw。あと5年じゃ終わらないですよね絶対。
描かれないかも知れないけど気になって仕方がないのがバギーです。しれっと四皇まで登り詰めてますが、一体何やったお前w。千両道化の経緯は扉絵連載でもスピンオフ小説でもいいので公開してもらいたいですね。
コメントを残す