モーターチビ内の動画データを閲覧するガンスリンガー…スズキ·キヨシ。
何十人ものシキベ…の仮装をさせられた死体…そして怪盗スズキ·キヨシを共にやっていたスモークとプロポの死に様。…こいつ、やりやがった!
「サツバツ!何たる非道!」
「スズキ·キヨシは泣く泣くかつての友人二人を殺害したのでありました!彼らは…裏切者だったのです!」
多分二人とも裏切ってなどいないです。「悲劇のヒーロー スズキ·キヨシ」というストーリーを進めたいばかりに勝手な事を言っているだけですね。
「スズキ·キヨシは果たして…黒幕を…父親を討てるのでありましょうか?」
コケシ本社に向かってダイブするスズキ!
「ドーモ コンバンワー! スズキ·キヨシです!」
数多のガードをものともせず社長室に突入するスズキ·キヨシ。ザイバツから派遣されたニンジャ、ジャッジメントをも屠り、キタオオジキンヤ似の父、コケシ·サイコウに迫る!
「ヘェ…もう筋書きはできてるのさ、父さん…己の父を撃ち殺したソイチは後悔の念に苛まれ、自分の額を撃ち抜く コケシ家は終わりだ」
「これで俺のドラマは終わりだ!全ての悲劇をまとめてIRCに放流し、ドラマは永遠に生きる!最高の幕引きだろ!怖くてセプクできなかったがニンジャになった今ならできる!」
「最高の悲劇と共に俺は時間を巻き戻すんだ…誰もが忘れ去った俺の黄金時代へ…」
その時、窓を破って現れたのはタカギ·ガンドー!
「てめえの辛気臭えドラマは真っぴらだぜ…」
「ドーモ スズキ·キヨシ=サン ディテクティヴです」
「ニンジャになって生き返ったな?探偵でニンジャ?ふざけた筋書きだな!」
「ああ、ひどいジョークだぜ それはそうと 俺の助手を殺ったのがザイバツニンジャで、お前はとんだ濡れ衣だと言ったら…どうするよ?」
「ヘェーヘェー…俺の好みの筋書きじゃあない」
「だろうな…さぁて 俺もニンジャになった事だし手加減しねえぞ 坊主…」
「「同じ土俵で仕切り直しだ!」」
同じピストルカラテで激突する二人!
スピードのスズキとタフネスのガンドー。互角の勝負が続く。全く同じタイミングのリロードからの射撃だが…ガンドーの銃が不発!
一瞬のスキを突いてガンドーの懐に飛び込むスズキ。
「跳弾を狙っていたのは気づいていたよディテクティヴ=サン 俺は知能指数が高いんだ そして今のであんたの残弾は0だ」
だがその時、不発のはずのガンドーの銃が火を吹く!
「ば…かな…ハング…ファイア…まさか…これを狙って…?」
「サムライ探偵サイゴ」のエピソードにヒントを得て、カンドーは遅発性弾丸…わざとハングファイア(遅発)を起こす弾丸を用意していたのてす。ニンジャの意表を突くために。
「まあ かなり運頼みだったか…カレンダー見たか?今日はブッダピースだろ」
最終的にスズキの止めは父サイコウが刺し。
「息子が爆発した 人ならざる死に様…ニンジャ オバケ…過去の亡霊 だが変わり果てようともソイチはソイチだ… わしらはジゴクでまた遭うだろう」
ケジメをつけたサイコウはガンドーと向き合い。
「あんたが依頼人だな」
正体不明だったスズキ·キヨシ捕縛の依頼人。
「そうだ そして新たな依頼を受けてくれるか? 真犯人への復讐を!」
それはザイバツに反抗する意思表明。
「俺たちのコードネームは ディープスロートだ」
このディープスロートの最初の仕事がフジキド・ケンジ…ニンジャスレイヤーへの警告でした。
「…イッキ·ウチコワシをザイバツが襲撃しようとしている 目的はロードの勅命によるドラゴン·ユカノの確保 ニンジャスレイヤー=サン 急げ」
ネオサイタマに戻ってきていたフジキドにはまさに寝耳に水。ドラゴン·ユカノとはフジキドの師、ドラゴン·ゲンドーゾーの孫娘。豊満な胸のw。フジキドにとっては何を置いても守るべき対象のひとつ。
ですが彼女は記憶を失い、非合法組織イッキ·ウチコワシの革命戦士アムニジアとなっていました。更にそのアムニジアのカバーとして女子大生ユウカという人格も作られていて…ユカノは脅威の三重人格状態となっています。あぁややこしいw。
イッキ·ウチコワシの反オムラ会合。アムニジアも警備として参加していたこの会合、しっかりオムラに感づかれていまして、機械要塞ネブカドネザルとモーターヤブの襲撃を受けてしまいます。
…あ違った。「モーターヤブ改善」です。どの辺が改善かというと、以前のモーターヤブは投降を受け入れない、というバグがありましたが、モーターヤブ改善は投降を受け入れない「仕様」になった、とw。なんと素晴らしい問題解決!何と言ってもコストがかからないw。
騒ぎに紛れてユカノを拉致しようとするザイバツニンジャフェイタルとブラックヘイズ。間一髪ニンジャスレイヤーが助けに入り、ユキノは助け出されます。ユウカの人格が出てきて混乱するユカノに元の記憶を取り戻せ、と語るフジキド。
「チャドーせよ ユカノ!」
ところがここでニンジャスレイヤーにハッカー シバカリから緊急通信。ザイバツの電子的攻勢でナンシー=サンの居場所がバレそうになっている。タスケテ!
コトダマ空間に霊を囚われ、眠り続けるナンシー。彼女もフジキドが守るべき対象のひとり!しかもザイバツはナンシー=サン確保のためにとんでもない変態にオファーを出していて…急げフジキド!いろんな意味でナンシー=サンがヤバイ!w
いやぁ、忍殺のヒロインというとここまでヤモト·コキくらいしかいないかな?と思っていたんですが、破壊力高いのがいましたw。ユカノさん、次巻あたりナンシー=サンも出番が増えそうなのでだいぶ豊満な話になりそうですw。
…前半と後半で話のベクトルが違いすぎて頭痛いw。
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