気になってる人が男じゃなかった 1巻

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 twitterでの人気連載マンガが物理書籍にまとまりました。一話4ページでテンポよくストーリーが進んで行きます、「気になってる人が男じゃなかった」1巻です。

「ときどき行くCDショップに気になっている人がいる カウンターの向こうでつまんなそうにしている黒ずくめのおにーさんだ」

 思いっきりギャルなJK、大沢綾は小さなCDショップのバイトのおにーさんが気になっていて…試聴用のヘッドホンが髪に絡んだのをスッと外してくれて

「…とれましたかね すいません触っちゃって」

 これがカッコよくて、あやはすっかり惚れてしまいます。

「も〜どうしよ ホント好き〜〜〜」

「…どうしよう すごいことになってしまった」

 心臓バクバクなのは隣の席の地味子、古賀美月。…実は彼女が件の「おにーさん」だったりしますw

 黒っぽいカジュアルな服装で黒マスクにフード被ってカラコンまで入れて…。こりゃわかんないな。みつきはだいぶペチャ…スレンダーな体型で男に見えなくもないw

 誤解を解かないとヤバいな〜とは思いつつどう切り出したらいいのか分からないみつき。ショップであやと出くわして、テンパって「楽しみにしてくれてました?」とかホストみたいな物言いになったりw

 まぁこの二人の音楽の趣味がNIRVANAとかFoo Fightersにレッチリ!ふる…もとい渋すぎるw 同年代で話が合う訳ないので、そりゃ話は弾むよねw

 携帯番号も交換して順調(?)に仲良くなっていくあやとおにーさん。

 そこにあやを狙ってる成田(男)が絡んできて、でもこいつがおにーさんに(男として)憧れたりw

 で、この成田との絡みでみつきとしてもあやとの接触が増えていく訳ですが、そんな中で、あやがおにーさんにあげたプレイリストをみつきが持っている事にあやが気付いてしまいます。

「はじめてだ 大好きな音楽に殺されそうになるのは」

 みつきは全部知ってて黙っていたのか?と勘繰るあや。どう謝ったらいいのか分からないみつき。複雑な行き違いしてる二人に、成田やショップ店長(みつきの叔父さん)の尽力で仲直り作戦展開!

 文化祭の後夜祭に「おにーさん」が飛び入りギターソロでRadiohead!つまり生徒の中ではあやくらいにしか伝わらないw

 で、その勢いであやに

「ずっと…言い出せなくてごめん 私と…っ 友達になってくれませんか…!!」

 …わー、イケメン…w

 結局これで二人の仲は修復。恋だか友情だか分からない微妙な状態に。

 これを説明するのに一番いいセリフが以下。成田がみつきのバイト先に入り浸っているのを遮って

「…私のほうが 私のほうがッ… 前から推してるんですけど!!!」

 あー、あやさんに取っておにーさんはアイドルなんてすねー…。それ見てニヤニヤしてる成田くん…ややこしいなw

 「ロックは淑女の嗜みでして」もこんな感じでしたが、ティーンの女の子にレジェンドロックやらせるの流行ってるんですかね?大多数との隔絶を表現するのにちょうどいいのか…。

 とりあえず急速に距離が縮まっていくみつき·あやですがコミュ障気味のみつきはいろいろ戸惑ってばかりのようです。その割に天然で吐くセリフがクリティカルヒットして、コミュ力高いはずのあやが撃墜寸前だったりするのが面白いところ。

 それであやの友人関係がおかしくなってるのに気を回して、いろいろ譲ろうとしてしまうみつきだったりしますが…レッチリのライブチケットとか渡しても多分関係修復には役立たないよw

 あんまり人間関係がこじれる感じの作品ではないので、あやのギャル友ともいい関係に収まるだろうとは思いますが…?

 私はどっちかというと店長さん(保護者)目線になってしまう…年は取りたくないなぁ(泣)。

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