新仮面ライダーSPIRITS 35巻

https://amzn.to/442RTXV

 JUDOは空中に留まったまま、ZXは徐々に体を引き出しています。

 地上では五郎がコマンドロイド相手に大立ち回り!ZXの電磁ナイフを振るって!

 しかしそれでも抑えきれないコマンドロイドと五郎の間に割り込む影二人。

「へっ…遅えよ 猛兄ちゃん 隼人兄ちゃん」

「すまん」「ワリ」

 二人共変身が解けてしまっています。他のライダーたちも軒並み変身は解けていますが、コマンドロイドも組織だった行動が出来なくなって来たり奇岩山自体が崩れて来たり…マシーン大元帥に限界が近いのでしょうか。

 そのマシーン大元帥の元に辿りついたのがヒデ。操っているバダン怪人で大元帥を攻撃!

「なんでぇ見る影もなくなっちまって 力使い切っちまってんじゃねえか」

 が、そこへ助けに入るジェネラルシャドウ!バダン怪人たちをトランプで切り刻む!

「来て…くれたかシャドウ…その忠誠心 大首領もさぞや喜んで下さるだろう…」

 意識も途切れ、体が崩れていく大元帥。ヒデの本体も叩き伏せたシャドウはそのまま奇岩山のコントロールを奪い…

「さて…どこから焼き払うか」

 …最初からこれが目的か?散らばったコマンドロイドの死骸を爆破するつもりか。

 しかしその起爆のための電撃は空中のZXが吸収…!

「雷を全て吸収…だと ZXめ…牢獄で力を増したか」

「のろまめ 何をやっている」

 ヘルダイバーに乗って飛び出したのはタイガーロイドと…デッドライオンかw 人間態なのでちょっと違和感がw

 奇岩山に砲撃を加えるタイガーロイド…三影。単独で奇岩山を破壊してしまいかねない勢いです。

「ならばこっちを先に終わらせてやる」

 更にデカい砲を用意するタイガーロイド。待て待て待てと止めるデッドライオン。

「俺はブラックサタンの最後の大幹部にして最後の生き残りだ デルザーの止めはこの手で刺さなきゃ納得がいかねえ」

「お前だってそうだ バダンの恨みを晴らさないのかよ!! あの奇岩山は阿修羅谷を破壊して出て来やがったんだぜ」

 この説得を三影は受けます…意外な事にw 彼は一匹狼で、バダンとかあまり気にしていないと思っていました。

 奇岩山へ突入するデッドライオン。

 同じ頃、カブトロー号のバッテリーから電気を取って再変身しようとしている茂。目標はやはり奇岩山内のジェネラルシャドウ!

 マシーン大元帥だったものは奇岩山から地上に垂れ落ち、コマンドロイドに入っていた分と合わせて巨体を作り出す!

 奇岩山内のシャドウに対するのはデッドライオン。

「ついに奇岩山も落城の時が来たぜ お前のことだ 今度はデルザーをも裏切ろうってんじゃないのか?」

「…どうかな」

 遅れて到着したタイガーロイドはヒデ…だったものの前に。

「ごめん…よ オレ…バダン…守れ…なかっ た」

「何故だ 何故お前達は…そこへと堕ちていく」

 あぁ、三影の心残りはここだったんですね。

 マシーン大元帥を抑えようとするのは本郷、一文字とヴィクトルの獣人たち。ですがほぼ液体のその体にはほとんどの攻撃は効かない!

 更に阿修羅谷から湧き出して来る大元帥の細胞をストロンガーの電撃が止める。

 ストロンガーが持ち出したのは…ヘリ!帯電したヘリを大元帥細胞にぶつけて超電子爆発を起こす!

「チャージアップ!」

 超電子ダイナモ起動! 大元帥細胞を焼き尽くすと共に超電子人間となる!

 ZXとJUDOに近づくライダーマン結城。

「掴まれZX!!」

 ロープアームを投げますがZXの体を貫通…。

「あれは…ZXの魂を宿していてもZXの実体ではない…という事だ」

 現世の受け入れる許容量が一つの神までだとしたら…JUDOがいるこの空間に神の複製だあるZXの帰還を強要すれば、空間が崩壊しかねない…!

 しかし結城は飛び出し…ZXの腕を掴む!

「その腕…」

「そうだ…竜を操る為に造ったコントロールアーム そして牢獄での闘いでドラゴンアームへと進化させたものだ」

 そしてそのドラゴンアームで取り出したのは…キューブ!

「それ…は」

「そう…今こそお前に返す時だ」

 キューブはZXのベルトに…!

 変身できないからと言って全く折れないライダー達。正にその魂こそが英雄の証である、と主張する様に。重ねた結果は神にすら届かんとしています。ZXがこちらに引き戻せれば決戦でしょうか。でもジェネラルシャドウがまだ目的不明で…JUDOに成り代わるつもりか?

コメントを残す