小日向さん本格的に婚活開始です。
…待った小日向さん。プロフィール写真に推しキュアプリフィギュアと一緒に写るのは…髪を自分で切るのは止めて〜!w
「ねこ婚」の山白さんにも全力でダメ出しされます。
「お見合い写真で必ずやらなければならない事3つ!! ①髪は美容院でカット! 眉のカットも忘れずに! ②写真は必ず勝負服! 買いましょう! 『スーツを着てればなんとかなる』という考えは即刻捨てて下さい! ③写真は必ずフォトスタジオで撮ってもらって下さい! ヘアメイクサービスもあります!」
「これが最低限です!!」
「やりなれないおしゃれは面倒です お金もかかります だがしかし それは自分にとっての『お見合いSSRキャラ』と巡り合うための課金!! …いえ自分への 未来への投資と言った方が的確かも知れません」
ポイントを押さえた的確すぎる指摘とオタクに響く例え…流石プロです山白さん。
「パートナーとは背中をあずけられる2号ライダーである」といういつものライダー話で締め、お見合いの申し込みを始めますが…。
トキちゃんに助けを求められた大山田が見たものは、ヤケ酒ならぬヤケチョコ食玩している小日向さんw
5連続お見合いお断りされて完全に自信を失ってる小日向さん。修正点を見るため山白さんと「お見合い練習」に臨みますが…本番と勘違いしたトキちゃんと大山田が心配して尾行(小日向さん自身も勘違いしていたのはナイショw)。
大山田と山白さんに因縁があって騒ぎになりかけたのを(ライダーの推しがどうこうとかそんなレベルですが)小日向さんがなんとか収め、それを偶々見ていた「ねこ婚」登録者冬木さんが小日向さんに仮交際を申し込み! 映画デートに行くことに。
少しづつ価値観をすり合わせて行こうとしていた小日向さんですが、映画(アニメ)に感動した余りグッズを大人…どころか石油王買いw 勢い余って自宅のオタグッズ倉庫状態まで白状…。ドン引きかと思いきや
「違います!褒めてるんです!! わ 私も小日向さんのようになり…たい!」
冬木さんは貧しい幼少期を過ごし、自分の欲しい物を買うために必死で金を貯めたのですが、いざ買おうとすると“もったいない”が先に立ち…。
「禁欲しすぎて私…趣味にお金を使えない体になっているー!!」
また面倒くさい人が出て来ましたが…常識を持ちつつ非常識な買いっぷりを見せる小日向さんにオタクとしての金の使い方をコーチしてもらいたい、と。
なんか交際とは離れて来てますが、ともかく金を使う練習を始める二人。
ソシャゲ課金、DVD購入、グッズ購入など提案しますがうまく行かない…。それどころかポイ活を熱く語る冬木さん。
「わ…わかりました 冬木さんは…貯金オタクだったんですね」
衝撃を受ける冬木さんw 自分でも薄々わかってはいたけど…。
「でも35歳独身女が趣味は貯金って終わってるじゃないですか!!」
「冬木さん…オタクはみんな だいたい終わってます」
「周りからどう思われようと自分自身が楽しみ続ければ それは勝ちです!!」
そこらへんのオタク共をなで斬りにする言葉の暴力w
オタク性の違いから二人は別れる事になりましたが、彼らには何か得るものが…あったのかなぁ?
その後も色よい返事がもらえる相手と出会えなかった小日向さん…「生理的に無理」とか言われちゃ…。
「心がもう しんどいんです」
しばらく婚活は休息する事に。
で、資産を増やす「副業」を考える事になりましたが…小日向さん同人誌やってた事があるらしい。しかも成人向けw
イベント後、“戦利品”を持った状態で“夢の国”帰りのトキちゃん一家と鉢合わせ…当時トキちゃん10歳w…いろんなプレッシャーに負けて同人活動から足を洗ったそうで…。
いろいろ洒落になってないな…。
「まずはリハビリから行ってみるか 懐かしい風を感じに 戦場の風を!!」
どこかの大尉ですかw
会場で未だブース出してる仲間たちと再会したり、小日向さんの性癖にどストライクな(仮面フェチ)レイヤーさんと縁ができたり、次に繋がる仕込みが出来始めています。
婚活だけで話を回すのかと思っていましたが、そっちは一旦終わって資産形成編に行くようです。結婚しちゃうとちょっと話が違って来るしなぁ。それはそれとして結婚後のオタ活についても描いてもらいたいところではありますw
しばらくは同人活動と最後のレイヤーさんの話になるかと思います。てかこのレイヤーさん、連載分ではもう正体バレてるしなぁw
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