
結城丈二…ライダーマンがZXのベルトにキューブを装着。
「これは…一条博士が作った制御プログラム」
「そう…これはそのレプリカだ」
JUDOによって「現世の物質で己の擬態を構築する」プログラムを上書きされていたもの。
それをライダーマンは牢獄の中でボロボロにされつつも解析し、バックアップを作り上げていました。
「フ…フフ 面白いな…ユウキジョウジ…いや…ライダーマンよ 騙されるというのはこういうものか」
JUDOと分離し、実体を持つに至ったZX。
JUDOは崩れゆく奇岩山に飲み込まれ…コマンドロイドの残骸で出来た腕がZXに伸びる…赤く輝くZXは一言呟く。
「ZXキック」
輝きは奇岩山を焼き尽くし…!!
JUDOの反応はロスト。曲がりなりにも大首領を追い返した形になりました。
「神が…逃げた…尻尾を巻いて…!!」
「人間の勝利だ…ああああ」
JUDOの息の根を止めたわけでもないのに騒ぎ過ぎ…絶望的な状況からの初めての優勢なんだから当たり前でしょうか。
その辺を受け止めているのか、馬鹿騒ぎに加わらず雪道を歩くユリ子。転びそうになった彼女を支えたのは猛でした。タイミングいいなこの男w
「…ありがとう 見て…あれ バダン…そしてデルザーから世界が救われて全ての人が歓喜しているわ あなたたち(仮面ライダー)のおかげよ…」
「いいや…世界を救ったのはおれたち(仮面ライダー)じゃない 俺達は与えられた作戦を遂行しただけだ 真にこの世界を救ったのは…カール·ロートリンゲン 悪の強制に最後まで抗い続けたたった一人の科学者だ」
カールを思い出し、泣くルリ子。受け止める猛。
束の間の平和な時間。とりあえずライダー隊のメンツは炊き出しで忙しい…折れないな、流石だ。
バダンシンドロームの治療で倒れたフレイアはヒデが持っていたドクガロイド…カールの毒によって活性を取り戻し、そのヒデもニードルの鍼治療で持ち直し…。
滝も意識を取り戻し…立花のおやっさんに改めてぶん殴られたりw
良はルミと思い出の場所を回ります。
…良の身体は大首領から奪った僅かな力で具現化しただけの擬態。彼の実体は未だ竜の道にある。
JUDOが奪われた力をそのままにしておくとは思えない。良もまたJUDOが仕掛けて来るであろう最後の戦いを待っているーー。
「あいつが『村雨 良』という人間に戻れず JUDOの器としても生きられないのならば…仮面ライダーとして生きればいい…仮面ライダーZXとして」
猛が呟く。
ライダー達は示し合わせる事もなく走り出します。最初から決まっていたかのように。JUDOが呼ぶ、決戦の場へ。
ツクヨミの身体を持つ三影もまた呼ばれていました。共に行くと申し出る三影。
良がJUDOの力をまだ奪えそうだ、と聞いて
「ならば作戦はこうだ このまま力を奪い続けて均衡に近づけば勝ち目も見えてくる そして最終的には大首領の肉体 オリジナルそのものを奪い取る… 元々すり替える為に造られたんだ それを逆に利用してやるだけの事だ」
だが大丈夫?
「力を奪い…肉体を奪い…大首領の全てを奪って…魂だけを村雨とする…か」
小休止を挟み、JUDOの喉元まで殴り込むライダー達。ようやくこの長い戦いが終わるのでしょうか。
ただ、露骨に乗っ取られフラグが立っているのが恐ろしい…。ZX消滅の上JUDO強化とか、もう誰も止める奴いないよ…?
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