
怪獣13号に翻弄される東雲小隊長。
「私じゃ勝てない けどきっとあの人なら勝てる それなら小隊長として私にできることは一つだけ」
「一秒でも長く時間を 一つでも多く情報を稼いで鳴海隊長に繋ぐ!!」
捨て石になる覚悟で撃ち込むも力及ばず、13号に圧倒される!
「死にたくねー…」
トドメを刺そうとする13号から東雲をかっさらったのは…。
「すいません東雲小隊長 後方に控えてろって命令でしたけど 破ります」
…カフカ!
私は必ず自分の敵は倒すから絶対助けに来るな、あんたも目の前の敵を思いっきりぶっ飛ばせ…戦闘前のキコルとの約束通り、自分の戦うべき場所で変身するカフカ。
怪獣たちが気づく。
「大泉地区に大怪獣反応!! これは…8号です!!」
「彼の力は9号戦まで温存が本来の作戦筋だが この状況ではやむを得んか…」
本部の伊丹長官にも緊張感が走る。
カフカ…8号の感覚が他の怪獣を捉える。
保科副隊長、鳴海隊長、そしてーー
「キコル 行かねーぞ お前を信じる」
言葉を話さない13号が嗤い、カフカに向かって真っ直ぐ突っ込む!
「俺は俺の敵をぶっ飛ばすからよ」
13号の拳をあっさり止めるカフカ。返す一撃で13号はバラバラに…!!
「やはり8号は別格か 抹殺には複数でかかる手筈 さっさとこっちを始末してーー…」
勝った気でいる怪獣15号。しかしキコルの眼には光が蘇っていた! カフカの言葉が届いたのか。
…キコルの精神は幼児退行して泣きじゃくっているまま。 父と母を助けられなかった。
「ごめん…ごめんね二人とも…間に合わなくてごめん」
もう褒めてくれるパパとママはいない。頑張る意味なんて無いーー
「私もそう思ってた でもね 違ったんだ アイツだけじゃない レノや伊春 葵やハルイチ 私は第3部隊のみんなの自慢の仲間でいたい」
「バカ師匠や東雲小隊長 第1部隊のみんなの自慢の教え子でありたい」
死んだ人にはもう会えないけど、今 認められたい人がたくさん出来た。
「二人に会えないのは寂しいけど 前に進むね」
「日本防衛隊所属 四ノ宮キコル 怪獣15号 討伐します」
斧を握る。走る。構える。
「ありがとう15号 私の弱さを衝いてくれて おかげでもっと強くなれた」
隊式斧術6式 達磨落十段
15号は粉々、キコルの勝利です!
怪獣11号に押され気味の鳴海。
「今度はそっちの番ですよ 弟子の私に実力示してください バカ師匠」
「言ってくれるじゃないか 望み通りーー…格の違いを見せてやるよ バカ弟子」
キコルにうまいこと釣られる鳴海。…まぁそれでテンション上がるんだからいいですが。
「知っているぞ 1号は未来視の怪獣と呼ばれているが実際はーー相手の体内の電気信号を読んで動きを先読みする擬似的なもの フルオートで貴様を捉える非生物の動きは予測できない」
水の塊が本体と別に鳴海を襲う。身体能力で避ける!
「それも知ってるぞ」
鳴海の繰り出すあらゆる攻撃に対応する11号。
「全て知っているぞ なにせ俺は四ノ宮功の記憶を与えられているからな」
「お前との記憶の中にある言葉を師の代わりに贈ろう『無能はいらん ここで死ね』」
…だが鳴海は銃撃を11号に掠らせる。
「そんな目で見るなよ功さん アンタをギャフンと言わす準備ができたところだからよ」
11号の手足を斬り飛ばす! 鳴海の眼が紅く染まり、次々と銃撃、斬撃が当たり始める。
「電気信号に加え 全身の眼から電子の動き 温度変化や地形 この場の全てを把握し次に起こる現象をビジョンとして予知する 文字通り 未来を視る力」
「これは1号が怪獣だった時には発現していなかった能力 ボクが開花させ獲得した力だ」
「ふざけるな!! そんなものは四ノ宮功の記憶には無い!!」
「当たり前だ こいつはアンタをーー ギャフンと言わせるためのとっておきだからな」
隊式銃剣術6式 七枝刀
11号にトドメを刺す鳴海。
「どうだクソジジイ ちったあ吠え面かいたかよ」
「ちっ あーくそ やっぱ想像できねぇや アンタの吠え面は」
擬似的に師匠超えをこなした鳴海。もしこの場面を功が見る事があれば、吠え面ではなく微笑みを見せるんじゃないでしょうか。
怪獣12号と斬り合う保科。かつて10号がいった「俺は試作品だ」。
威力 速度 戦闘スキル どれを取っても10号を上回る。
「こいつがーー…完成品…!!」
完璧な兄の影に隠れるように暮らしてきた保科。
「奇しくも 僕らは出来損ないコンビって訳か」
余計に負けられへんやんけ
「斬るぞ 10号」
「ハナからそのつもりだ!!」
わがまま二人が共通の敵を前に意識が揃ったw
解放戦力83%をどうしても越えられない保科と10号がもしもの時に、と用意しておいた策。小刀二刀流からの戦術の変化!
「『一刀』は兄貴の十八番やから できれば使いたなかったけどな」
保科流刀伐術 一刀型
銃器の適性が低い保科にとって刀は己の核。
「刀(これ)だけは負けるわけにいかん」
居合で12号の腕を斬り飛ばす!
それは誰にも譲れないーー絶対的な存在証明。
人類の反撃が始まりました。隊長クラスがそれぞれの試練を超えることで更なる強さを手に入れている様子ですね。
ただ人間のずる賢さを手に入れた9号が手をこまねいている訳もなく、まだ反撃の機会を用意している事でしょう。 …怪獣14号が全く動いていませんね?
てか怪獣と識別怪獣兵器持ち、どっちが勝っても構わない的な雰囲気が…ない? 解放戦力が100%行ったらどうなるんでしょうね。
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