
「刀(これ)だけは負けるわけにいかん」
怪獣12号対保科with怪獣兵装10。二刀から一刀に変えて12号の虚を突く保科。
保科流抜討術 1式朧抜き
戦法の変更に対応できない12号。胸のど真ん中を貫かれる!…が、手応えなし。
10号とは核の位置が違う?
「そういうことなら捉えるまでーー」
「斬って斬って斬り拓くのみ」
切り刻み続け、核の位置が「首」と見当がついた頃…12号が斬撃を止めた!?
「対応してきた…もう!?」
「戦闘センスの塊みたいな奴や」
型を変えて変化をつけ、攻め続ける保科。強引に作った隙に…
「抜討術6式ーー… は?」
12号が取る居合の構え! …学習した?
「なにしとんねんこいつーー… ふざけんな 見よう見真似でやれる芸当やないーー…」
「防御だホシナ!!」
12号の斬撃が先に届く! 保科の腕が…斬り飛ばされる!
「嫌や やめたくない 手放したくない 刀は 刀だけはーー… 嫌や… 嫌やーー…」
「ガハハハハハハ!! どうだ防ぎきったぞ! 褒めろ!!」
10号のバカ笑いで意識を取り戻す保科。腕も切れていない!
10号が尻尾を犠牲にして保科を守った…。
「さあ 次はどうするホシナ!!」
「せやけどお前…もう今の僕らにあいつに通用する技は無いーー…」
「関係ねぇ!! あんな強ぇ奴が目の前にいるんだぜ 最高じゃねーか やめたくねぇんだろ? 俺は拳 お前は刀 死ぬその瞬間まで好きなことして楽しもうぜ」
ただの戦闘バカ発言ですが、保科には響くものがあったようです。自分はなせ刀を振ることをやめなかったのか。何故戦うことをやめなかったのか。
「兄貴に勝つため」
「違う」
「それが唯一の僕の取り柄やから」
「違う!」
「副隊長としての勤めを果たすため」
「カッコつけるな」
「刀を振るのが楽しいから」
「そうだ やめたくねぇんだろ!? 手放したくねぇんだろ!? そりゃお前 楽しいからだ!!」
思わぬところで自分の根源に気付いた保科。
「しっかし…僕の原動力が『楽しいから』? そんなん単細胞すぎてホンマに10号(おまえ)みたいやないか」
戦力値が83%から上昇していく。似た者同士であることに気付いたからか。
「それでも五分… 奴の能力ならこの状態の僕らにも順応してくる チャンスは1度や しくじれば今度こそ死 ええか10号ーー…楽しむぞ」
「無論だ」
…戦力値100% 識別怪獣兵器10 完全解放
尻尾にも太刀を持たせた三刀流で12号に斬り掛かる!
6式 八重討ち
8連撃の三連!それでも核の露出までは行かない…保科ここから更に重ねます。
「完全開放状態のおまえとなら実現できる 超高速12連撃の一点集中」
保科流 刀伐術7式 十二単
核が見え…しかし保科の小太刀は12号の尻尾で止められ…。
「怪獣 僕の勝ちや」
切り離された10号の尻尾が上から襲う。
「結局僕は繋ぎ役が性に合っとるようやな」
尻尾が核を貫く。斬られた腕を再生し、尚も戦おうとする12号でしたがついに力尽き…。
「怪獣12号 敵ながら天晴やった」
12号討伐成功!保科宗四郎の勝利です!
怪獣14号。不規則に転移しながら広範囲をビームで薙ぎ払う、移動砲台とでも言うべき存在。シールドも強力で遠距離攻撃ではダメージを与えられない…!
「私が 必ず射抜く」
亜白ミナ隊長。砲撃に特化した現防衛隊最大戦力。
「もし私が外したら… もし私の攻撃力が足りなかったら… この人たちの犠牲が無駄にーー…」
彼女は大きなプレッシャーに怯えながら戦場に立っていました。
『そん時ゃいつだって俺が隣にいる!』
そう言っていたカフカは居らず。
「しくじれない 皆の頑張りを無駄にするわけにはいかない」
「必ず応える!」
ひとり恐怖を押し殺し、砲を構える。
「大丈夫…! だってこの街には 亜白隊長がいるから…!!」
14号を一撃のもとに葬り去る! 終わってみれば亜白ミナ圧勝!
「あー… テステス」
防衛隊の無線に割り込んで来たのは…9号!
配信ていうのをやってみたかった、とふざけたことを言う9号。
こんなに早く怪獣たちを倒してしまうとは驚いた。
「それてもね 想定は超えなかった この戦いはボクの勝ち」
14号の残骸からエネルギーが放たれる。
「ボクの計画は 彼女の力を得て成就する」
14号の身体は…転移ゲート? 9号が現れる…亜白の目の前に!
「さあ 仕上げに入ろうか」
保科が、キコルが、鳴海が駆け出す。 カフカも8号に変身して走る!
「あの時と…長官の時と同じだ…!! ミナ…そんなこと絶対させねえ!!」
「8号 オマエは ここに来れナいよ」
都内各地に降りてくる見慣れない白い怪獣。
「観測データきました!! 形状 波長 共に過去のデータにない新種です!! フォルティチュード 8.0…!! クラス『大怪獣』です!!」
「そこをどけええええ!!」
つくづく悪知恵が働く…いや功隊長の知略恐るべし、というところでしょうか。
外伝の描写も合わせると、防衛隊の戦法は格闘から遠距離攻撃にメインが移っていっており、それによって隊員の消耗も抑えられるようになった、とか。(それが保科のコンプレックスの一因でもあるのですが…)
それが怪獣側に強力な遠距離攻撃能力が渡る事になると、防衛隊の優位が覆される事になる訳で…人間と怪獣のバランスが一気に怪獣側に傾く事になると思われます。 たしかに『あの力を奪えば終わり』です。
ミナを助ける事がカフカの最初の目的だったのだし、ミナを巡っての9号とカフカの攻防がラストバトルとして描かれるかと思います。 …アニメ放映中に盛り上がる展開を合わせてくるなぁw
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